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THREE SEASON JKT by L.L.Bean
¥16,500
こいつは The USA的なアウトドアウェアの一つ。 80年代ごろより アメリカのアウトドアにおいて 各ブランドが製造していた形で アウトシェルに60/40クロスのような質感の 撥水するナイロン生地(質感の話で素材はポリ100%) そして裏地には毛足の短いフリースで いわゆる水の入ってこない上に 保温性まで高いというアウターが 近代的なファブリックで初めて 作り出されるようになった頃のウェア。 その後90年代はもちろん、 現代まで技術は進化すれど 同じような構造のウェアは存在する。 ま、アメリカのおじさん好きな形なんだよね。 いつの時代も売れるものなんだと思います。 GAPとかそういうところも作ってたりします。 だから、ある種The USAな形と 俺は思っています。 そして今、ナウいでしょ?この形。 Patagoniaならシェルドシンチラ そしてL.L.Beanなら Warm Up JKTというモデル。 なんですが、これはそれの中綿が 入っていないタイプで Three Season JKTというモデル。 その名の通り夏以外はいけます。 これは80sの胸タグタイプで モデル名がタグに記載があり、 この後の年代になっていくと モデル名の記載がなくなっていきます。 裏地のフリースとアウトシェルの 色のコントラストを楽しむのが このジャケットの魅力です。 *フロント裾付近に小さなシミ、 あとバック腰部分に若干のシミ そのほか画像では写せない程度の薄い汚れが袖先付近によく見ると確認出来るなくらいです。 COLOR AQUA BLUE (ターコイズブルーが褪せたみたいな色) SIZE L 【実寸】 肩幅(ラグランのため計測不能) 身幅64 裄丈90 着丈64 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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EURO Levi's 70502 Like a 2nd Ed.
¥49,800
SOLD OUT
ごく稀に見かける2ndタイプ 先ず買おうと持っても見つけられません。 60年代くらいからあるディテールで 特徴はリベットが各所で省略されてるやつ。 コレはその簡素版を彷彿させる90s 多分チュニジア製じゃないかなー トルコかな、 とにかくユーロリーバイスの 90年代に制作されていた2ndタイプ 超かっこいいすよ。 オリジナルセカンドの 10倍シルエット良いです。 絶対誰とも被らないやつ。 色も超今っぽい色残りです。 *右のポケットのステッチがなくなってるところありますが 下糸がまだ生きてるんで外れてパカパカしたりとかしてないですので ご心配なく(画像参照) Size M(大きめ) 【実寸】 肩幅51.5 身幅65.5 袖丈58 着丈62 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm 67kg
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BROOKLYN COTTON SPORT JKT by Polo Ralph Lauren
¥13,200
東海岸限定のブルックリンCC コットンスタジャン的なやつ 中綿無しなのでスイングトップ的な 感じで着れるやつ。 ニューヨークだ系のちょっとした 限定アイテム好きで色々持ってるんですが 世界シェア半端ないPoloであっても 日本にいると気づかないし 古着でもなかなか出てこないんすよね。 だからこーゆーのはちょこちょこ見つけると 集めてます。 Vintageじゃなくたって そこにしか売ってないPoloとかを ちょっとこだわって集めると 結構楽しいっすよ。 なかなかグッドコンディション、是非。 *左胸ロゴした付近に薄い汚れ (画素参照) COLOR BLACK SIZE 2XL-TALL 【実寸】 肩幅57 身幅75 袖丈69 着丈76 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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INSIDEOUT TRUCKER JKT by CALVIN KLEIN JEANS
¥19,800
2019年発売のインサイドアウトトラッカー いわゆる裏返しもので 2016〜2018年までラフシモンズが カルバンクラインの クリエイティブディレクターだったんですが それの最後に手がけたシーズンのアイテム ラフシモンズっぽいなよなぁしかし 1978というテーマを掲げ ルーツであるデニムなどの カジュアルなアイテムにエッジを 加えて、尚上品に保つシルエットは 正にラフシモンズがラフシモンズたる 所以です。 これから先、古着を語る上で デザイナーズ古着と今まで呼ばれていた ものはどんどん普通に古着、そして Vintageへと統合されていきます。 だってそうじゃないすか、 50年代には今ほど洋服ブランドはなくて 各テーラーなどのオリジナルブランドや 大きな通販会社の洋服が 主流だっただけで、これからは 同じようにブランドであることが 普通になった世の中のものが古着に なるわけですからね。 洋服のディテールだけでは 価値付けが出来ない、 その周りの歴史をカルチャーとして 身につけていなければ古着屋としての 審美眼が足りなくなるってこと。 これはそんなことをまた意識させるアイテム この約2年半の間に作られた ラフシモンズが手がけたちょっと 変わったカルバンクラインは 50年後にどうなるのかな? 充分に希少価値を考えれる1着かと 思います。 COLOR INDIGO SIZE L 【実寸】 肩幅51 身幅59 袖丈65 着丈66 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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WIND BREAKER TOPS by UMBRO
¥7,700
2000年代のうっすい中綿が入った いわゆるフットボールピステタイプ アンブロの十八番ですね。 1920年代にマンチェスターで生まれた アンブロはフットボールフレイバーが 色濃いメーカーで フーリガンカルチャーにも 密接に関わるブランド SupremeやPALACEなど そういう文脈からコラボを 何度も行っています。 そして、少し前から 今やトレンドセッターとしては 世界の中心の一つでもある 韓国ではNEWとRETROを組み合わせた ニュートロと名付けられた ファッションムーブメントが起こり そこでもアンブロは少しラグジュアリーな 印象で着られています。 世界的にNIKEの次くらいに カルチャーの中でファッションとして 使われてきたアスレチックメーカーです。 スウェット的にこいつも 秋冬取り入れてみてください。 COLOR PISTACCHIO/BLACK SIZE 不明(実寸からおそらくらL表記だと 思います) 【実寸】 肩幅46 身幅58 袖丈65 着丈70 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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NYLON TOPS by St Martin COLLECTION
¥6,600
シカゴのローカル銀行 エバーグリーンバンクの刺繍が入る ナイロントップス 裏地にもナイロンが貼り付けられた 2枚地でTurferというブランドが 作っているものなので こいつはゴルフの際に着る用の ゴルフトップスすね。 サイドポケ付きだしね。 カーハートなどでもお馴染みの ネイティブパターンのリブが 襟・袖・裾に使われた グッドデザインなアイテム。 パーカーのフードなんかも 出して着ても良いすね。 ちょっと嬉しいアメリカ製の 90sです。 COLOR GREEN SIZE L 【実寸】 肩幅60 身幅69 袖丈65 着丈70 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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UPS DERBY JKT by Derby of San Francisco
¥49,800
SOLD OUT
この色だけ存在するんすよねー UPSのカラーのブラウンは もともと作ってるDerby of San Francisco それにUPSロゴが刺繍で入ったものは ここ15年で実際目の前にやってきたのは二度目 おそらくサンフランシスコ周りの UPS配達員用にわずかに 発注されていたんでしょうね。 必ずこの古いボディのもので出てきます。 ここ10年で非常に評価されたvintageの ひとつであるダービージャケット そのvintageで注目されたあと キムタクが着たりとかで 新品もvintageもまぁどれも 高価になりました。 で、その流れを無視してたんですが これはいいでしょ? アメリカ的にはそもそもある程度の 認知があるジャケットで 各ブランドがこのカップインショルダータイプを 作っていて、さっき言った流行りの前から Supremeがサンプリングしてたり BeastieのAdが着てたりしてる ジャケットなのでDerby of San Francisco製 以外でよっぽど気になるもの以外は 仕入れてこなかったんですが やっぱDOS社製良いなぁと 再度手に取ると思います。 ジッパーを筆頭に作りがとても良いんだよね カジュアルウェアでありながらワーク そしてこの色はもうまさにSF感のある1着 ANTI HEROっぽいなぁ 先ず出てきません。 小さなダメージはありますが 概ねコンディションは良好 ちょっと小さめなので一万円くらい 安め、160cm代の方が 本来は良いかと思います。 是非。 *後ろ裾中央付近に小穴あり フロント下部の二つボタンのうち 上のひとつが欠損 (画像参照) COLOR BROWN SIZE 不明(おそらく38表記) 【実寸】 肩幅56 身幅61.5 袖丈57 着丈62 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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Varsity JKT by Catalina
¥33,000
カップインショルダーの いわゆるダービージャケットタイプ ダービージャケットってのは ダービーオブサンフランシスコ社のが 非常に人気で超高いので 有名でこのジャケットの通称が ダービージャケットとなっていますが 各社色んな商品名で出してます。 その俗称ダービージャケットの 2番手と言えばこのカタリナ製のやつ 中綿等も同じ感じで ポケットもダブルになっていたり ほぼほぼ同じ仕様です。 そして特徴的なのは 裏地の飛び魚パターン これが最高に良いなぁと思ってます。 ダービーオブサンフランシスコのは ちょっと裏地の柄が "悪い"感じがして その不良っぽさが魅力だとは 思うのですが、そこがちょっと敬遠 してしまう理由です。 絶対これのが良いのになぁと 俺はずっと思ってます。 最早定番のダービータイプ 是非カタリナ派になってみては? 希少な大きめサイズの 激レアカラーで 本家のダービーオブサンフランシスコには 無いカラーで非常におすすめ。 *左肩後ろ側につまんでリペアされてる 箇所がありますが範囲も小さく場所も場所なので ほぼ気になりません。 その他のボディ裏地はなかなかの グッドコンディションです。 COLOR BLUE SIZE 46 【実寸】 肩幅59 身幅70 袖丈61 着丈66 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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TYNEMOUTH DUFFLE COAT by BARBOUR
¥38,500
2016年のブルガリア製 現在は生産してないっぽいですね、 調べても全く出てこない。 そして大きめサイズはなかなか希少 トグルジャケットになると かなり印象が柔らかくなりますね バブアーの良くも悪くも クラシックさが良い意味でカジュアルに なっています。 オイルドコットンなので夏以外は着用出来そうな ユーティリティなコート 近年またバブアーが再評価されています。 Supremeコラボも若い奴らに バブアーを経験してきていない世代に 認知度を高めた要因 15万とかのプレ値で23歳のやつが 買ってるのをみて あ、バブアーは若い奴らにも 受け入れられたんだなーと思いました。 スペイとかも超高値で取引されてるしね。 この個体は 古着やvintageにありがちな あのワックスドの臭いも感じません。 是非UK的にではなく NewYork的に、アメリカ的に 着てください。 要は既存のクラシックな着方より 普通にスウェットパンツとか ゆったり目な感じのシルエットで バブアーをラフに着るのが今っぽいなと。 是非。 COLOR OLIVE SIZE 40 【実寸】 肩幅48.5 身幅59 袖丈67 着丈97.5 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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TYPE 2nd ED.TRUCKER DENIM JKT by A.P.C.
¥59,800
激レア2005年までの イーストバイウエスト時代のAPCが作った 2001年のグレーデニムを使用した MADE IN JAPANの セカンドタイプのデニムジャケット しかもSIZE 3なので むちゃくちゃ良いサイズで ほぼ未使用なんじゃないかってくらい 生地に張りがあります。 インディゴブルー、ツイルやブラックなど 色々と見てきましたが 定番モデルをシーズンで 色変えしてるようなこの手のやつは まだまだ見たことないやつ 出てくるっすね〜 下手したら二度と無いと思います。 是非。 COLOR GREY DENIM SIZE 3 【実寸】 肩幅50 身幅60 袖丈67 着丈63 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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QUILTING SILK JKT by MONTAGE
¥15,400
何故フランス語のネームなのに アメリカの品質タグのみなのか謎ですが 2000年代以降様々なブランドを持つ BASIC EDITIONがやってる シルクとか使用するちょっと上のカテゴリーである MONTAGE そこんちの珍しい2トーンシルクで キルティングのボンバージャケット 中綿無しなので 軽い羽織りとして季節問わず重宝します。 これものすごい良いよ、着ると品がある 派手なデザインではあると思うんすけどね やっぱシルクだからかな? とても落ち着いてるルックスです。 グッドコンディション。 COLOR BLACK/PEACOCK SIZE M表記 【実寸】 肩幅62 身幅64.5 袖丈58 着丈68.5 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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DOWN SWEATER P/O HOODY by Patagonia
¥59,800
Supremeがサンプリングして ちょこちょこ現在も発売していることで Supreme好きな人にもお馴染みの形 その元々のソースはこれ 07年08年だけ発売して すーぐラインナップから消えた ダウンセーターフーディのプルオーバー これがフルジップが良いってことで 現代にも続く ダウンセーターフーディのフルジップが 生まれてるんですが まぁこれマニアックだもんな 要望が半端なく出たんでしょうね その後2012年くらいに復活して またまた姿を消します。 初期はカンガルーポケットのディテールや 袖等のパイピングにボディと違う配色に していたりと明らかにイケてます。 ただ、発売時期が短い、そして いわゆるアウトドアガチ勢しか買ってないので 基本的にXSやSしか出てこなくて Mもあんま出てきません。 これが2007年の1stモデル グレーブルーみたいなAEGEAN, 普通にBLACK,そしてこのSPARKの 3色で発売されていました。 初期の2年のものは ヘルメットをかぶってもバッチリなように フードが深く、2010年代のものよりも フードが大きいです。 それが良いんすよね〜 800フィルパワーのヨーロピアンダックダウンは 現行のダウンセーターよりも軽く 暖かいです。それは間違いない。 どんどん良い中綿が時代の風潮で 使えなくなっていってますからね。 名作だよなぁこれ。 今回入荷のこいつ、ダウン抜けもなく 基本的にはなかなかコンディション良いです。 2000年代のvintageパタゴニアの中でも ハイライトアイテムだと思います。 是非。 *右袖裏側にシミ、フロントポケット上に 小さな汚れ、どちらもほぼ気になりません。 フード後ろのサイズアジャスターなんですが パーツ上部が欠損でフードが絞れません。 これも街で使う分にはほぼ使用しないので あまり問題ではないかと思います。 (全て画像参照) COLOR SPARK(画像の通り黄色みのあるオレンジ系です) SIZE L 【実寸】 肩幅53 身幅65 袖丈69 着丈72 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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RETRO CARDIGAN by Patagonia
¥36,300
99年製のレトロカーディガン 俺昔から思ってんだけど レトロパイルとかってフロントに ポケットが付いてそこにパタゴニアの ピスネームが付いてデザインの 主張が強くてパタゴニアが持ってる ブランドイメージの暖かい印象が 前面に出すぎている気がして 俺はちょっと可愛いルックスに 見えちゃうんですよ。 だからレトロカーディガンや ベイビーレトロなんかの ブランドネームが前面に出ていない モデルが好きなんすよね。 久しぶりに見つけましたよ、 パタゴニアの代名詞でもあるボディカラー ナチュラルのレトロカーディガン 肘裏が若干寝てますが 全体的にはまだまだ毛足もピンピンで 20年以上前のフリースとしちゃ なかなかコンディション良いです。 90sのパタゴニア全てに言えることだけど 有名なモデルでも、あんなに毎月見ていたような 気がするアイテムたちも まー新しく出てこなくなり そしてあっても当時から何倍もの値段で 取り引きされるようになってきました。 当たり前だけど物は消費され消耗してくからね。 大事に着てあげてください。 COLOR NATURAL SIZE L 【実寸】 肩幅(肩のステッチがないため計測不能) 身幅64 裄丈93 着丈70 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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TRAINING TOPS by NIKE
¥8,800
シャカシャカしたナイロンではなく ポリエステル素材の非常に軽く 速乾性と通気性に優れた フルジップのライトジャケット 全体的にはナチュラルストレッチ素材の 艶消しのブラック化繊で グレー部分はいわゆるジャージに 近い素材、そして脇下には メッシュが使われています。 もう早速今から着れるやつ そして年間通して使う機会があるやつです。 コンディションもそこそこ良い 2003年製、クールです。是非。 COLOR BLACK/GREY SIZE L 【実寸】 肩幅(ラグランのため計測不能) 身幅61 裄丈83.5 着丈68 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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BLAST JKT by Patagonia
¥27,500
バックカントリースノーレジャー用の 非常にタフなアウトシェルに 当時最高峰のゴアテックスであるXCR®︎が 搭載されている当時のハイエンドハードシェル 2年あまりしかラインナップされず 非常に短命に終わった隠れた名作 2001-2002あたりだけ使われた カラー刺繍ロゴが最高に良いです。 ちなみにこいつは2002年製。 いわゆるアルピニスト系ではなく スノーボード、スキー用だったために 現在とは違いまだあまり売れなかったんでしょうね 左の袖にリフトなどのチケットポケット 今ならスマホを入れても良いかも その他ポケットもとてもたくさん 付けられており街でも非常に便利です。 雨や雪の日は街でも使い 週末はゲレンデでも着れる 防風性能も高いので 海釣りとかにもグッド。 ちなみに襟にフードを収納出来るので インナーにパーカーを選んでも 良い感じに収まります。 是非。 *ゴアテックス3レイヤーの真ん中フィルムの 剥離はまだ見られないので防水性は 損なわれていませんが アウトシェルの撥水加工はかなり弱まっています そのためどこで売ってるものでも良いので 防水スプレーを全体に吹きかけて乾かす、 その工程を2回繰り返してもらえれば 作成当時の機能に近い撥水性まで戻せます。 もし本格的にゲレンデなどにも 使用される場合は是非やってみてください。 COLOR CERULEAN BLUE(おそらく、です) SIZE L 【実寸】 肩幅(肩のステッチがないため計測不能) 身幅67 袖丈60(脇下から袖先) 着丈81 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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STRETCH TRIOLET JKT by Patagonia
¥24,200
パタゴニアで98年のアルパインシェルで 一番イメージのあるのはトーレジャケット ってとこが大本命 最高機種としてその前のスーパーアルパイン から引き継いだDNAを感じさせる名作ですが その影に隠れたもう一つの98年当時の ハイエンドはこのストレッチトリオレット トーレとは全く違うアプローチで 新しい技術や素材を用いたジャケットで ストレッチパネルを採用しているので トーレに比べてすっきりとしたシルエット なのですが可動域は抜群に増していて さらにゴアテックスを採用してるので 本当にガチのアルピニスト用のハードシェルです。 2010年くらいになってくると このストレッチトリオレット系の方が 主流になっていくのですが 当時はまだまだ既存のシェルジャケットの 機能性やシルエットが多くに好まれて いたせいで隠れた名作となっているモデルです。 トーレより定価10000円高いからね 最新技術だったわけです。 そのため出回っている数で言うと トーレよりも少なく なかなか人と被らないパタゴニアっつーんで とてもおすすめなわけです。 キャンプや釣り、それにチャリやスケートなど アクティブに行く人にはあらゆるフィールドで 最高だと思います。 是非。 *袖先、フードに少しの汚れ ほぼ気にならないかと思います。 COLOR PHOENIX RED SIZE M 【実寸】 肩幅(特殊なカットのため計測不能) 身幅62 袖丈59(脇下から袖先) 着丈81 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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RAIN JKT -PRODUCT TWELVE-
¥49,500
PRODUCT TWELVEの近年定番アイテムである レインジャケットとシンプルなネーミングを 背負って生まれているジャケット いわゆるレベル5的なところの シェルジャケットなんだけど 我々みたいな洋服好きが普段何気なく 注目しているのが ミリタリーやアウトドアなどの 最新技術でそれはそのトップパフォーマンスを どこで発揮するように想定されているか? というと当然忘れがちだけど 雪山や高山、それに水辺などの ちょっと極地的なところなんだよね。 けど、このジャケット、ひいては PRODUCT TWELVEというブランドネームに 込められた意味は 都市部にて快適な12ヶ月を、というところ。 なのでアークテリクスやその他アウトドア的な オーバースペックを楽しむという フォーミュラ1的なところは楽しいんだけど 本当の意味で日常に最高の経験を提供しようという 文脈が込められたこのジャケットは 本当に経験したあとに自分の人生に 必要だなと思わせてくれるアイテム。 スマホだってさ、 本当のとこ言うと要らないじゃん? それでも日常に合わせたそのハイテクを 一度経験するとその利便性と実用性から いつの間にか その人にとって"必要"になるんだよね。 それが無かった時のことなんて 思い出せなくなるの。 PRODUCT TWELVEは正にそういうところが すごいんだよなぁ。 小松マテーレという近年台頭している 日本の生地会社が開発した "ダントツ撥水"という加工が施された 「超撥水防風高密度 ナイロンタスランリップストップ」という、 言いたくなるのねこれw そのとんでもない最新生地を使用していて 加工の通り半永久的な撥水効果がすごくて 本当に傘が要らなくなるほどの撥水性を 持っています。 これ生地のそもそもの特性が撥水性があるほどの 密度の高い生地でさらに撥水加工を施しているので アークテリクスなんかの ゴアテックスプロなんかに使用されてる アウトシェル並みに撥水する。 そして、ゴアテックスって硬いでしょ? 着心地っていう意味だとあれは雪山で 最大のパフォーマンスを、というところで 作られてるので快適性よりも 命を守るというところに重点が置かれた 宇宙服に近い発送なんだよね、 けどこのレインジャケットは 街で着るために作られているので コットンのような風合いのある アウトシェルは非常に柔らかく 着心地がすごく良いんです。 そして、裏地にもコーティングを 施しているので3レイヤーのため 固くゴワゴワしてしまうゴアテックスに対し 2レイヤーで充分な防風性能もあります。 撥水というと結構色んなものが 作られ販売されている現代ですが この防風性能が俺的には特筆すべきで 実際気温よりも風が体感の寒さにつながるから 暖かい、という表現というより その冷たさが伝わらないという感覚。 だから都市部でよっぽどの寒波な日でなければ ダウンなどが要らなくアウターです。 ポーラテック系のフリースを中に着込めば その保温性は自分の熱エネルギーを 洋服的な暖かさに変換してくれるので この防風性能を持つジャケットを上に羽織れば シェルで風や水を防ぎ その保温性もフリースの上からさらに 相乗して逃さないという仕組みになります。 都市部の生活でのあるあるである 電車に乗ったらあちー、建物に入るとあちー 冬なのに汗かいちゃうっていうあの 現象をヒートアウトというんですが 何度も言いますが極地ではなく 街での快適性を重点に置いた機能、生地選びなので このレインジャケットのジッパーをさっと開くと 外気と瞬時に循環しそのヒートアウトへの 対策を充分に考えられているというスキの無さ 暑がりな人は電車などに乗る1分前に フリースのジッパーも開いておくと 汗を極力かかないようになっています。 究極暑い人は着る時に ミリタリーお馴染みの裏に取り付けられた ハンズフリーストラップに腕を通しておけば アウターを脱いでも背負えるように なっているので物理的なところの対策も バッチリ。 ちなみに透湿性も持っているので 基本夏以外は着用可能な ユーティリティウェアです。 というわけで、バイクに乗るひとは ダウンの必要性があるけど 歩き、チャリ、スケート、車移動 の人らにはこのジャケットがマジでおすすめ。 あれはあれで良いけど ファッション的なとこで ダウンのモコモコ感が嫌いな人が結構います。 ルックス的に嵩張らないこのジャケットと 手持ちのフリースを合わせることで シュッとしたシルエットで秋冬に対応可能。 そして、さっき書いたように 建物や電車、それに車内に 入る際にはジッパーの開閉で対応する想定なので エアコンなどへの対応をとってください。 そして、パターンも完璧脇下に取られたマチ、 通常よりも大きく取られた膝のカーブとタックに より人間工学的に人体の動きに対して 極力ノンストレスになるよう設計されてます。 フードも雨の時に深く被る際 視認性を極力高める形が良いフード。 ラストになんつったってめちゃくちゃ軽いです。 やばいのよこれ。 そして、この手のウェアににありがちな ハイテクゆえに無機質、工業的な イメージではなく 有機的なルックブックを採用している ちゃんとデザイナーが見える ドメスティックブランドです。 そこも他には無いと言える 特筆すべき点です。 どうしても伝えたいことが 多くあるジャケットなので タラタラ書いてしまいましたが このジャケットは理屈ではなく 一番最初に書いたように 着てその"経験"が他には無いものを もたらしてくれる、少し生活を 豊かにしてくれるという 根源的な衣服の良さを改めて 感じれる素晴らしいジャケットです。 劇的におすすめ。 ちなみにうちでPRODUCT TWELVEの ポーラーテックアルファジャケットを 買ってくれた人はこれと組み合わせることで マジで最強になります。 俺は去年からその組み合わせで 着てますがマジ完璧です。 是非。 COLOR BLACK(墨黒のような風合いのある黒) FABRRIC OUTSHELL: NYLON100% LINNING:POLYESTER100% SIZE 2,3(着た感じL,XLの感じです) ・SIZE 2 【実寸】 裄丈87 身幅68 着丈(フロント)69 着丈(バック)77 ・SIZE 3 【実寸】 裄丈91 身幅71 着丈(フロント)72 着丈(バック)80 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、このアイテムは新品未使用の商品となります。 着用1 176cm SIZE 2着用 着用2 182cm SIZE 3着用
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City Work JKT -PRODUCT TWELVE-
¥45,100
プロダクトトゥエルブ(PRODUCT TWELVE) より入荷した オーソドックスでもあり 先進的でもあるデニムジャケット 全ての始まりである アメリカワークジャケットの王様 1stタイプのルックスを持ち ブラックデニムを使用しているのが ポイントで1stタイプでブラックは 90年代以降企画として リーバイスなんかも発売した過去が有りますが 歴史から言うとやはり年代が新しく感じる 生地でありファッション文脈の上に 生まれたデニムの色であること、 それを使用していることも 俺にはアゲインストに感じたりします。 着てみるとこれがマジで秀逸な出来 これまで何年もゆったりとした シルエットが主流であったことは みんな経験してきてるじゃん? 少しずつ少しずつ、その主流はまた 洋服のシルエットをジャストサイズに 向かっているのが今、 そんな今に本当にちょうど良いシルエットと そして着心地を持っています。 いわゆるダボっとしているジャケットを 羽織った時の開放感と袖などの長さや 余る生地の煩わしさが必ずあります。 着心地はゆったりしたものを羽織っている 感覚に陥るのに、 アームや身幅、それに袖と裾の丈感 これがまぁ絶妙。 Tシャツの上でもいいし、 リバースウィーブのようなパーカーの上に 羽織っても良い さらにこのジャケットの上に ダウンやトレンチコートなどのアウターを、 そんな先の季節までの想像をさせてくれます。 袖裏に入ったタック、 前からはセットイン、後ろからはラグランの スプリット仕様がそれらを 実現してくれてるんすよ、さすがなのマジでこれ。 ゆとりがあるのにタイトに感じるという 新時代のパターンだと思います。 そして、 ルックスと着心地が現代的であるにも かかわらず先にも述べた このデニムにも非常にこだわったらしく 最高品質のリングオールドデニムを使用 それなんやねん?って感じですが いわゆる手間のかかる昔ながらの 手法を現代的な天然染料で 染め、密度も高く丈夫な 縦落ちの強いデニム、ということ。 70-80年代のあの野暮い感じの 荒い雑な質感を目指してるんだって、 しかもコットンなのにストレッチ感がある 通常よりも伸縮性がある生地。 でも俺がこれを初めて手に取った時の感想は 98年くらいのA.P.C.のデニムな感じ 構成されている糸の太さや ざらっとした手触り あの年代感を感じたんすよね。 目に映した時に尖ってないあの 丸い感じに目に映る色合いも 全くおんなじだなーって思います。 無いんだよ、こういう優しく映る生地って。 名前もトラッカージャケット、じゃない とこが良いよね、マジ渋い。 デザイナーの川瀬さんとは 仲良くしてるんですが 彼の芯にあるのはパンクです。 そういうアゲインストを感じます。 そんな人が作る物の表層ではなく その物を作る上での選択、ってのを 考察、裏付けしていく それが完成品を肴に一杯やる要因です。 デニムジャケットとして 現状最高峰の一つであると思います。 物の付加価値で飯を食ってる俺の中には そんな自分に中指立ててる自分も いるんすよね、パーテーション一枚越しに。 そいつが物をただの物として 見極めようといつもしてくれるんすけど そいつがそう言ってました。 マジでおすすめ。 とりあえず買ったら向こう20年くらい着ましょ。 FABRIC COTTON 100% 12.5oz DENIM COLOR BLACK SIZE 2,3 ・SIZE 2 【実寸】 肩幅43 身幅61 袖丈64 着丈59 ・SIZE 3 【実寸】 肩幅45 身幅64 袖丈67 着丈62 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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2PKT MELTON WOOL JKT by PENDLETON
¥27,500
4PKTのタイプと同じ生地 同じオンスのウールが使用された 70sの2PKTでヘビーなCPO的ジャケット これが4PKTに比べてまた数が少ない。 定価的には当時から4PKTに比べ 安く、みんながペンドルだと一番 想像するであろうウールのオープンカラーシャツに 比べると定価が倍くらいの感じだったので 中途半端であんま売れなかったんでしょうね そら、製造中止だわ。 ただ、vintgae的なことを言うと だからそそるよね、他と被らないモデルって ことです。 天然由来のものが本当に高くなってきて これは安くなること無いんですよね 出来たとしても基本廉価版にしか ならないからね。 化学繊維全盛期だったここ10年 そろそろこーゆー天然の良い素材を 自社工場でコツコツと作っているという その古さ、というか人を感じる ものづくりの良さに惹かれます。 重量もあるし水も弾かないんだけど でも、やっぱ、良いんだよ この"暖かみ"がvintageの良さですよね。 今これ作ったら普通に1着¥38,000とかします。 そういう意味でもvintageが良い。 シャツジャケット的なノリなので 分厚過ぎず、この上からダウンなどを着て 本当にCPOシャツ的にも使えます。 超グッドカラーです、是非。 COLOR BLACK/L.BROWN/D.BROWN SIZE M 【実寸】 肩幅50 身幅60 袖丈60 着丈71 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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MELTON WOOL JKT by PENDLETON
¥38,500
これが出てくると赤系のチェックが5割 その他の5割の中に色んな色があるんですが 残りの5割の中でさらに イケてるカラーのチェックと探すわけですよ 当然ね、そしたらまー巡り会わない。 現在はアメリカでも作られていない この4PKT型は日本人がペンドルと言えば 想像するウールのオープンカラーシャツに 比べて圧倒的に流通数が違うので 当時から結構高かったんだろうなぁ 天然由来のものが本当に高くなってきて これは安くなること無いんですよね 出来たとしても基本廉価版にしか ならないからね。 化学繊維全盛期だったここ10年 そろそろこーゆー天然の良い素材を 自社工場でコツコツと作っているという その古さ、というか人を感じる ものづくりの良さに惹かれます。 重量もあるし水も弾かないんだけど でも、やっぱ、良いんだよ この"暖かみ"がvintageの良さですよね。 今これ作ったら普通に1着¥58,000とかします。 そういう意味でもvintageが良い。 シャツジャケット的なノリもあるので 分厚過ぎず、この上からダウンなどを着て CPOシャツ的にも使えます。 ベリーグッドコンディション、是非。 COLOR GRN/NAVY/RED/WHT SIZE L 【実寸】 肩幅54 身幅67 袖丈62 着丈76 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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MELTON WOOL JKT by PENDLETON
¥38,500
これが出てくると赤系のチェックが5割 その他の5割の中に色んな色があるんですが シンプルなこのモノトーンカラーが なかなか出てこない。 現在はアメリカでも作られていない この4PKT型は日本人がペンドルと言えば 想像するウールのオープンカラーシャツに 比べて圧倒的に流通数が違うので 当時から結構高かったんだろうなぁ 天然由来のものが本当に高くなってきて これは安くなること無いんですよね 出来たとしても基本廉価版にしか ならないからね。 化学繊維全盛期だったここ10年 そろそろこーゆー天然の良い素材を 自社工場でコツコツと作っているという その古さ、というか人を感じる ものづくりの良さに惹かれます。 重量もあるし水も弾かないんだけど でも、やっぱ、良いんだよ この"暖かみ"がvintageの良さですよね。 今これ作ったら普通に1着¥58,000とかします。 そういう意味でもvintageが良い。 シャツジャケット的なノリもあるので 分厚過ぎず、この上からダウンなどを着て CPOシャツ的にも使えます。 是非。 *全体的にウールの質感はコンディション悪くないんですが、第3ボタンと左胸ポケットの右角に 若干の汚れあり。(当社にて色々洗濯してみたんですが取れないので焦げなのかなと思います。画像参照) COLOR WHITE(少しくすんだオフホワイト的な白) /BLACK SIZE M 【実寸】 肩幅53 身幅64 袖丈61 着丈76 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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SYNCHILLA SHERING COAT by Patagonia
¥38,500
96年製のシャーリング ここ7-8年で変種のパタゴニアが すごいですよね 世界的な人気が一気に火がつきました。 このシンチラシャーリングも そんな中の一つで フリースのコートに近いようなジャケット これはWOMEN'sなんで2ポケット MEN'sだと胸にファスナーがある カバーオールっぽい感じなので 結構多い意見はこの柔らかな2ポケットに パイピングが映える感じのルックスが 好みってやつ 俺もこっちの方が好き。 普通に男子も着れます。 買った時はパタゴニアお馴染みの ユーカリってカラーかと思ったんですが よく見たら内側のカラー違うし 表側フリースも何とも言えないグレーがかった ブラウンのような絶妙なカラーで 珍しく答えに辿り着きませんでした。 なんとなーく暖かな印象を抱く色で とても良い。 これカナダ人から仕入れたんですが 簡易キャンプ場的なとこの管理室に合ったものを 買いとったそうです。 管理員が寒い時着てたんじゃね? だって。 COLOR ダストブラウン(正式なカラー名は分からないのですが赤みをうっすら感じるグレー?ブラウン?みたいな絶妙な色です) SIZE M 【実寸】 肩幅56 身幅64 袖丈53 着丈78 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm
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ACTIVE VEST by Royal Robbins
¥13,200
ロイヤルロビンズって知ってる? 1968年のアウトドア&トラベルウェアメーカー LLビーンやバウアー、アバクロとか その辺が第一世代だとすると 第二世代には現代でも圧倒的な存在感を 放つアウトドアメーカーの数々が 創業したのが1960後半-1970年代前半 ノースフェイスとかパタゴニアとか その辺ですね。 そこに並んでいるアウトドアメーカーが このロイヤルロビンズです。 そして創業者のロビンズは パタゴニアの創業者である イヴォン・シュイナードと 切磋琢磨した仲間でロッククライミング界では 二人ともパイオニアでレジェンドなんすね 現在も存在しているんですが パタゴニアに比べ国内では全く認知度が 劣るのですが文脈的に言うと New Vintageになり得る可能性半端なくね? って感じのブランドです。 アウトドア&トラベルを掲げているので バナリパとパタゴニアが合わさったみたいな すげー今のファッション的に いい感じにはまりそうなアイテムばっかり。 そしてパタゴニアのように 90年代のアイテムくらいから 基本的に製造年が記載されるようになっています だから自分の持っているものの 詳細がより分かるようになるっていう 古着・vintageの楽しみ方の一つへの 大きな導入になる 正にパタゴニア的な楽しみ方が 出来るメーカーなんすよね。 こいつはそんなロビンズの いわゆるフィッシングベスト型、なんすけど いろいろなアクティヴィティに対応した ポケットたくさんのベスト 街でも最高な感じで アウトシェルはナイロン100%なんだけど そこはさすがのロイヤルロビンズという 感じでとても品のある構成されている糸が とても細く艶消しのような質感の 素晴らしく大人な素材を使用しています。 これはこの形でこの生地を選んでる時点で 見慣れたような見た目がグッと新鮮に 映ります。 サイドにはボトルキーパーもついてるので 釣りはもちろん キャンプや山登りにももってこい そして街でのチャリやプッシュ時にも 物が落ちない機能は完全にアウトドアな 本当に素晴らしい逸品。 そんな2008年製のベスト 日本でも普通に買えたら良かったなぁ。 中綿無しなので季節問わず着用可能です。 グッドコンディション とてもおすすめ。 COLOR BEIGE SIZE L 【実寸】 肩幅44 身幅60 着丈67 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176
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OSHMAN'S SP ORDERS BETA SL by ARC'TERYX
¥49,800
2015年、ちょうど10年前の 特別なアークテリクス 現在では廃盤になっている ベータのSLをモデルに選んで 当時では珍しいボディと同色の胸ロゴ そして目を引くホワイトの防水ジッパー 10年前の日本でのアークは まだまだ認知度も低く サラリーマンが今のように バックパックを背負ってるような 時代ではなく ファッションとしては 一部のデザイナーが着用 いわゆる"早い"人らが 着ているくらいでまだまだ アウトドアの域を出ていない頃 だからこんな少しファッションを感じる デザインはほぼ作ってませんでした。 そんな頃にアークテリクスを買えるのは 神田付近のスポーツ屋 ファッションならば、もっと言えば 原宿ならばビームスと、 すでに老舗となっていたオッシュマンズでした。 こいつはそのオッシュマンズ別注のアイテム。 今は無くなってしまった原宿駅前の オッシュマンズは広大な店舗で 俺は店の軒先でよくやっていた ワゴンセールをよく覗いてました。 オッシュマンズ原宿の店舗はどちらかというと 街でのアウトドアアイテムの使用の提案も多く ファッションではなかったかもしれませんが 原宿にあることにより 取り扱いブランドの認知度の向上には 一役買っていたと思います。 アンバーアランとかもね。 角度の違うストーミーのような 役割を担っていたのかなと 今となっては思ったりします。 そんなちょっと変わったアークテリクス まだまだ日本で認知度が低かったころに 昔から取り扱ってくれていたディーラーのための スペシャルオーダー 結構使用していたのか 内側シームテープが丁寧に張り替えられている 箇所はありますが アウトシェル自体はまだまだしっかりしています。 街ではちょうど良い、そしてシルエットも 着やすいベータSL ファーストアークテリクスにもおすすめな 基本的に誰とも被らないアークテリクスです。 *シームテープの張り替え(画像ライトグレーの テープ部分)ありますが割とちゃんと直されています。逆に言うとゴアテックスのvintageに関して 基本的にシームテープの剥離は避けられない 現象なのですでに一度直されているというのは 嬉しいポイントでもあるかと思います。 尚、instantbootleg storeにて GORE-TEX使用の商品のご購入を お考え頂いている方は 当ページ最下部に記載のある 「古着・vintageのGORE-TEXについて」を 是非ご覧ください。 COLOR BLACK SIZE 【実寸】 肩幅54.5 身幅62 袖丈68 着丈74 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm 《古着・vintageのGORE-TEXについて》 アークテリクス、 ひいてはGORE-TEXを使用している 古着・vintageアイテムに関して 90年代以降のGORE-TEXというものは 3層の生地で撥水・防水・透湿を 実現している技術であり 防水と透湿性に関しては古着であろうがなかろうが そもそも製品が持っている半永久的に機能です。 ただ、アウトシェルの撥水性に関しては 強化撥水加工でありあくまで生地の表面に 加工が施されているものがほとんどとなります。 これは使用頻度、使用期間、製造後経過年数が 長ければ長いほど撥水加工が落ちていっています。 一般的にテフロン加工が施されている 我々の家に一つはあるであろうフライパンと同じで 使用を続けることでどんなにこびりつかない フライパンも食材がこびりついてきます。 GORE-TEXという表記のあるアイテムの全てが それと同じとお考えください。 ではもう本来ブランドが想定していた 機能を古着・vintageで 購入したGOREのジャケットが 発揮することはないのか?と 言われれば僕はそうは思ってません。 なんてことないちょっとの手間、 そう時間もお金もかけずに 本来の機能に匹敵する機能は取り戻せます。 ホームセンター等に行き防水スプレーを 全体にムラなく吹きかけて乾かす。 その工程を2回繰り返し行ってください。 防水スプレーのランクは 高ければ高いほど良いのかなとは思います。 参考までに僕は400-1000円くらいの 間のものをよく使用しています。 値段ではなく強撥水や強化撥水などの表記のある スプレーだと長持ちするなという 体感はあります、が、 100均に売っている防水スプレーなどでも 撥水性という面で見れば そう大差ないような感じもします。 なので先ず手軽なもので 試しても良いかと思います。 これで台風の日でも濡れないし ゲレンデにも着ていけます。 大事なのはそもそものアウトシェルが高密度の 高品質なシェル生地であるということ。 撥水性は所詮その上に施す加工なので そうやってパフォーマンスを取り戻せます。 並の生地ではそもそも加工をしようが 水は入ってきてしまうかもだし 汗なんかも中でこもっちゃうってことです。 是非やってみてください。 これはあくまでinstantbootleg 坂本の 経験からくる体感では ありますので参考までにとも思いますが 通常の人の人生よりも圧倒的にGORE-TEXの 古着・vintageアイテムを購入し そして実際に色々な シチュエーションで使用してきた 圧倒的な経験であり事実でもあります。 是非最低でもこの話半分くらいは 信用してもらえればなと思います。 是非そうやってGORE-TEXというものを理解し 購入、そして愛用し続けてくださると嬉しいです