


















DIMENSION JKT by Patagonia
¥29,800 税込
SOLD OUT
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マウンテンハードウェアや
アークテリクスなどのおかげで
一気に市民権を得たソフトシェルという
アウトドアジャケット
ゴアテックスなどが採用されてる
いわゆる防風性と防水性に重きをおいた
ハードシェル、
そしてかっこいい雨ガッパとして
各ブランドが作る撥水性と軽さに重きをおく
レインシェル、
その真ん中がいわゆるソフトシェルという
やつなんですが
これがアウトドアブランドによって
どのような状況を想定しているか
結構バラバラでここ20年のアウトドアの
ジャケットの中で各ブランドの特色が
分かりやすく出ているアイテムなので
選んでいくとそこが実に面白い。
ミリタリーのレイヤリングシステムにも
中間着としてソフトシェルが
作られていることが多いんですが
パタゴニアの特に面白いところ、
特徴が出ているところは
ソフトシェルを一番外に着るアウターとして
設定しているアイテムが
その他ブランドより多くて
そこがパタゴニアのソフトシェルの
良いところです。
フード付きのものってソフトシェルだと
あんま無いでしょ?
言われると確かに、、、みたいな
それは明らかに一番上に羽織るように
作っているから一体型のフードが
付いてるんです。
これはマウンテンハードウェアにも言えることで
襟の中にフードが収納されてる
ソフトシェルが豊富なマウンテンハードウェアは
クライミングをメインに据えてるブランドだから
アークテリクスならルーツはアイスクライミング
ノースフェイスなら極地的な山登りがルーツ
そんな感じでそのブランドの文脈が
アイテムに反映されているんですよね。
パタゴニアの根源のルーツは山登りですが
それと同じくらいのパタゴニアにはサーフという
文脈が含まれているでしょ?
より街に近いアウトドアブランドが
パタゴニアなんすよね
それが日本でウケた要因でもあります。
オーバースペックを街で着る
楽しみもスーパー楽しいですが
東京や大阪、福岡に北海道
それ以外にもいわゆる県庁所在地的な
いわゆるの日本の街に"ちょうど良い"ってのは
パタゴニアの一つ強みで
適したアイテムがとても多く出ています。
これは便利でクオリティもまぁ文句ない
我が日本の誇るモンベルにも
まだまだ出来ていないところです。
縫い目が無く生地と生地を熱圧着することが
流行りだしたころに4万円弱という
なかなかの値段で販売されたこの
ディメンションジャケット
撥水性はあまり感じませんが
防水性は防水してんなっていう
感じはしないんですが
土砂降りでもまぁ水が入ってきません。
さすが縫い目のないシェルだって感じ。
そして透湿性も高く保温性もちょうどよいので
夏以外、超着る感じのジャケット
なんて言うかな例えば真冬でも
Tシャツ着てスウェット着て
ディメンション羽織って、
そんで駅まで歩くその10分寒くない。
秋、コンビニに夜行こうかなぁと
思う時パッと羽織っても良い感じ。
上手く言えないんだけどそんな
なんだかんだ着てるなっていう
相棒的な洋服なんですこれ。
そして何回も言ってごめんだけど
縫い目が無いため生地と生地が重なってる
箇所がほぼ無いのでこの生地の厚さに対して
すっげー小さく畳めんなこいつ、と
感じれるはず。
ソフトシェルの「当たり前」である
ストレッチ素材ってとこも最高に
着心地が良くて
チャリ乗る人にも最高だと思います。
ソフトシェルというポリエステルを
メインにそえた生地のジャケットは
全て日本では優秀なんだけど
パタゴニアはまたそこから
街においては頭ひとつ抜けてると思います。
そんな名作
コンディションもそこそこ良い感じで
今回激レアサイズが仕入れられました。
ちなみに2002年製のファーストモデル
色は確かTAR(タール)だったような、、、
違ったらごめんなさいね。
しかしこれSとかMとかばっかなんすよね。
カーハートのアクティブジャケットのように
ゆるっとちょいズムっと着てください。
イケてます。
*最後の画像は筆者私物のもので
商品は02年製ですが違う年の同モデル
掲載カタログです。
COLOR
TAR(濃いめのダークグレーと一部ブラックの
2トーン)
*画像参照
SIZE XXL
【実寸】
身幅72
裄丈98.5
着丈85
*単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。
着用モデル176cm
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¥29,800 税込
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