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No Future Tee by Supreme_2

¥27,500 tax included

SOLD OUT

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2003年
古いボディのSupreme
ツルッとしたタグと
先ずコットンがきめ細かいボディなので
コレ以降から現代までに何度かボディの変更は
ありますがこの年代はもう触ると一発でわかります。
そしてこの"No Future"のプリント
コレは俺たちの世代やもっと上の人らには
大抵一発で意味が分かるもの。
そう、コレはピストルズ。
別に特段好きなアーティストというわけではないけど
知っている。
曲も聴いたことがあるし
エリザベスに喧嘩売ったことも知っている。
それほどのもんってことだよね。
ここに一つの原点があるんだよね
ウィリアム・バロウズとのコラボも
コレがあるからすごく理にかなってるように思える。
Supremeに流れてるのはいつもアナキズムで
調べると出てくる無政府というものという感覚は
ちょっと違くて
自由や、体制の反抗、
人生の中でちゃんと息をしてたいとか
生きていたい。それは自分のことは自分で決める、ということみたいな
そういう思想なんですよね。
PUNKとHIPHOPの根底は同じようなものだって
いつも言ってるじゃないすか、僕は極東から見て
そう認識してます。
だからSupremeって実はなんでもかんでもやってる
ようで結構芯があるんですよ。
特に初期の頃のコラボは
本当にそのアティチュードを感じるものが多い。
今の時代に必要じゃないかな？
目に見えない分からないものに怯えて
体制に委ねているだけしかなかったりするじゃない？
だから今絶対PUNKが必要だと思う。
結局何もかわんねーならそれはそれ
崇高な意思を示すとかじゃなくて
嫌だ！抜け出してー！みたいなことを
考え、選ぶべきだよね。

とか、洋服には僕は思わされたりするんです。
大袈裟でしょ？
でもそうなんだよね。
エナジーがあるからね、洋服とかデザインって
その時代時代のさ。

たかがTシャツ、されどTシャツ

コレを着て日本人の俺たちも
少しアティチュードを示してみたいもんだと思います。

このTシャツカラバリ多いんですが
この前UPした白/ピンクよりは
まだあるので少し安めにしました。
しかしこの年代は大きいサイズが出てこない。
コレも結構スペシャルだと思います。
グッドコンディション。

Size L
【実寸】
肩幅53.5
身幅55.5
袖丈23
着丈70
＊単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。

着用モデル176cm 67kg