EYES Cords Snapback Cap by Krooked Skateaording

SOLD OUT

結局ゴンズだろ、何回もそう思う。

色んなパイオニアがいるUSスケート業界
ずっと姿を消さず、落ちずに最前線で
自由に、奥さんを愛して子供を育てて
そしてスケートしてる。
結局adidasだってSupremeだって
マーク・ゴンザレスが身につけているのが
大きな一因で
今も自分の家に置いてあるんだろうなぁと思う。

VISION、REALと来て
2002年に自ら作り上げたKROOKED
その2000年代前半のコーチジャケット。
彼は90年代から絵を色々なところで
世に出し始めるんだけど
その世界観が自然に表現されているのが
このKROOKEDです。

6-7年前にアーティストとして
個展のために日本に来た時、
インスタストーリーでその個展に出す
絵をホテルのただそこにあったメモに書いて
それが翌日に飾られているのを見て
用意してきてねーんだ！こっち来てから描くんだ！
と、思ったのが印象的。
そしてそのただのホテルの部屋に
設置してあるメモに
彼が絵を描くとそれに3万円とか5万円付いて
そんで俺みたいな奴らが日本にもいっぱいいて
それ買っちゃうんだ〜って。

スターっすね。というかヒーローか、
ゴンズはいつまでもビジネスを
感じさせないんだよな、
そんなメモが高く売れるんだぜ、ちょろいな、とか
そういうの多分思ってないんですよ、
感じさせないんすよ。
ゴンズが雑誌やビデオで残した言葉たちが
俺たちをそう思わせるんですよね。

自由なんだよ、圧倒的に。
ルフィってさ海賊王になりたいだけで
地位や名声に全く興味ないでしょ？
そんな感じ。
あー絶対こうは生きれない、そういう
圧倒的劣等感を感じて、嫉妬を超えて
崇拝する。俺はそうかなぁ。
逆に肩の力を抜くきっかけにもなったかなー
野心とか、自尊心とか、
そんなのも彼のおかげで吹っ飛びました。
自然が一番。

いつまでもウルトラマン好き！
みたいにゴンズが好きです。
そんなマイヒーロー
ゴンズがボスのスケートカンパニー
クルキッドのコーズキャップ
ゴンズが描く絵としての
代表的デザイン
"アイズ"のデザインです。

襟付きシャツとかに
合わせても良いね。

おそらく6-7年前のモデル
グッドコンディションです。




Color
White Cords

Size Free
(被り心地はちょい浅め)