Billie Holiday Theatre Varcity JKT by DeLONG

"A STAV AIN'T NOTHING'
BUT A HOLE IN HEAVEN"
フロントの胸にも刺繍がありますが、
Judi Ann Masonという脚本家が
書いた大衆的な物語のタイトルで
一先ず内容は割愛しますが
学生からプロまで
ミュージカル大国アメリカでは
広く演目に選ばれているお話のようで
それがニューヨークにある
シアターで公演された際のジャケット
しかもスタジャン名門のDeLONG製。

で、このJudi Annを掘っていくと
とても有名な脚本家で広くTVの
名番組を書いているやり手みたいなんすね、
なんとローリン・ヒル大好きな俺たちに
響いちゃう情報として
"天使にラブソングを2"の脚本にも
参加しているようです。

くー！です。言いましょう一緒に、くー！

さてさて
こういう無地とかイケてる刺繍とか
実際あんまり出てこないんですけど
今年のアウター何が良いかなぁと
思って近年の流れをなんとなく
ふわーっと考えてたとき
ちょっとカジュアルなものが
主流になり過ぎてる感もあるなぁと
思ったんすよね。

だからその時流みたいなもんも
組んでスタジャンタイプ
で、ナイロン、というだけだと
結構あるんですか
中綿入ってたりしてモコっとするんで
基本的にはこの
非常にしなやかな生地である
ナイロンサテンにこだわってセレクト
これってスタジャンと
ベトジャンとかスカジャンの中間的な
ルックスだなと思い至りました。

なぜかって
ただのナイロンスタジャンは
大学のチームとかも
作ってるけど
ナイロンサテンとなると
4大リーグのプロチーム
そして、飲食店や販売店の
ユニフォーム的なワッペン、刺繍が多くて
少しワークっぽい使われ方のものが
多いんですね。
室内も多分想定してるから
中綿無しでライナーのみの
ライトアウターなんだと
思うんだよね、多分。

そういうアメリカでの使われ方
そしてこいつのルックスがもつ
色気みたいなもんを放つもんが
今あまり無いと思ったんです。

カジュアルでありつつ
艶っぽい、そんなちょっと男っぽい
ジャケットです。

今季はこんなのサラッと羽織ってください。
ジーンズ、スラックス、ワークパンツ
足元だってスニーカーからブーツ
なんでも合います。

サイドリペア有りですが
現状ホジホジしたりしなければ
問題ありません。
是非。


＊左脇の内縫い部分のほつれを手縫いで
リペアした跡あり。
右胸の上部に少しインク汚れあり。
(画像参照)


Color
Black/Yellow Gold

Size XL
【実寸】
肩幅(ラグランのため計測不能)
身幅71
袖丈51(脇下から袖先)
着丈69
＊単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。