





LAST OF THE MOHICANS Tee by Supreme
¥16,500 税込
SOLD OUT
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2001年発売のSupreme Tee
元々はむちゃくちゃ古い小説である
「LAST OF THE MOHICANS」
92年の実写版がアメリカ国民の心には
強く残っている作品。
New Yorkなんかは特に顕著なんですが
ネイティブアメリカンをルーツに持つ人はほぼいなくて
それでも愛国心が特に強い土地です。
正に人種の坩堝。
血に、土地に、国に、神に
十人十色にグループを形成する
本当に人間は多様な生き物だなぁと思います。
Supremeなんてそれで言えば
ネイティブとはかけ離れた人らが
創設しそこに集まりインフルエンスしてきましたが
この頃はNIKEなどが
スケートを産業にしようとしていた時代で
CONSOLIDATED SKATEBOARDSや
Fucking Awesomeをはじめ
それにアンチリアクションをしていた時期
俺たちのスケートに入ってくんじゃねぇってね。
オリンピックに否定的な
ストリートスケートみたいな、そういうアンチの
最大ゲインは2000年初頭にあったと思います。
そういうのを経て
東京五輪のスケートはある種認められ
ストリートから出てきたやつが金メダル取る、っていう
俺たちがスパイク・ジョーンズに感じたアカデミー受賞の
ショックなようなポジティブな成功に結びついているんだと
思います。
だからやはりその時その時
それが失敗であれ成功であれ
ご都合主義であれ、
2000年ごろのその反動は必要な過程だったんだなというか
ちゃんと人間はそれを消化出来たんだな〜って。
ごめんなさい
いつものことだけど話逸れたね、
だからそういうアクションが込められてるTeeなんだけど
そのLAST OF THE MOHICANSってのは
インディアン抗争の話なんだけど
ネイティブアメリカンであるモヒカン族っていう
種族の主人公が
最後勝つんだけどね、でもその過程で
最後のモヒカン族になっちゃうって話。
最後の一人になっても俺たちは負けない
強く生きる。そういうメッセージが込められたTeeです。
正に資本主義対ある種の社会主義、
マス対コアな時代の空気感ですね。
みんな大人になったな〜って感じです。笑
でもやっぱり必要だなと思います。
意思を持つこと。流されないこと。
今は本当に難しい。
操作された情報に無限のソース
生活への不安、地震いつくんねん問題、
ウクライナvsロシアね。
止まらないっていうことが大事だなと思います。
なんか壮大なようで当たり前の人となりの話です。
たかがTee、されどTee
飛躍はしますがファッションは時代を反映ちゃんとしているので
色々な話題を提供してくれます。
Supremeとかは特に面白いんだよね。
正にNew Vintageです。
是非。
*フロント、胸プリントから少し下の腹部分に血近い箇所に小さな青い塗料による汚れ。バック左後ろ裾部分に多分スタッズベルト着用時によくなるような小穴が何個かあります。
Color
オリーブ
Size XL
【実寸】
肩幅56
身幅63
袖丈24.5
着丈76
*単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。
着用モデル176cm 67kg
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¥16,500 税込
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