Windbreaker JKT by Eddie Bauer_2

SOLD OUT

L.L.Beanならウォームアップジャケット
Patagoniaならシェルドシンチラ
そして、Eddie Bauerならばこのウインドフォイルです。

で、その系譜であるこのジャケット。
正式な名称は分かんないんですけど
ウインドフォイルを90年代当時の時代に合わせて
裾、袖のリブを無くしたもの。
ちなみにL.L.Beanのウォームアップジャケットも
同じように年代が新しくなると
裾、袖のリブが無くなります。

なんで、系譜ってのはそういうこと。
完全に後継機ですね。

この形は言わば
The USA的なアウトドアウェアの一つ。
80年代ごろより
アメリカのアウトドアにおいて
各ブランドが製造していた形で
アウトシェルに60/40クロスのような質感の
撥水するナイロン生地(質感の話で素材はポリ100%)
そして裏地には毛足の短いフリースで
いわゆる水の入ってこない上に
保温性まで高いというアウターが
近代的なファブリックで初めて
作り出されるようになった頃のウェア。
その後90年代はもちろん、
現代まで技術は進化すれど
同じような構造のウェアは存在する。
ま、アメリカのおじさん好きな形なんだよね。
いつの時代も売れるものなんだと思います。
GAPとかそういうところも作ってたりします。
だから、ある種The USAな形、俺は思っています。
そして今、ナウいでしょ？この形。

これもL.L.Beanと同じなんですが
年代が新しくなると胸のロゴが刺繍に変わります。
デザイン的には全モデルの
ブランドネームが胸につくのも良いんだけど
この刺繍も大人ですげー良いです。
ちなみにシルエットも現代的に少し変わるので
さらにゆったり目のシルエットになります。

フリースライナーなので
着込めば冬のアウターとしてもグッド。
裏地のフリースとアウトシェルの
色のコントラストを楽しむのが
このジャケットの魅力です。

こいつの裏地はブラックウォッチ
むちゃくちゃかっこいい。
アウトシェルはダークグレーみ見えるかも、ですが
どっちかというと墨黒って感じ。

渋いな〜

何にでも合わせやすいんだけど
ちょっと普通のブラックと違う。
最高にクールです。



*右袖にちょこっと汚れ。後ろ右肩甲骨付近に小さなリペア？跡、穴を顔料で埋めたのか、ちょっとそのピンホール部分に光沢があります。
どちらもそこまで気にならないレベルかと思います。(画像参照)


Color
ブラック/ブラックウォッチ

Size M(大きめ)
【実寸】
肩幅56.5
身幅66
袖丈60.5
着丈68
＊単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。

着用モデル176cm 67kg