Cienfuegos & Ochoa Tee by SSUR

SOLD OUT

キューバ系アメリカ人フォトグラファー
オスバルト・サラスが捉えた
キューバ革命時の写真。

1958年、59年とかなのかな。

リンカーン記念館の銅像の前で
写っているのは
キューバ革命で活躍した
シェンフェゴスって奴とオチョアって奴。
歴史的な話は今は置いておいて
(気になる人は調べてみてね)
早速結論。
こいつらは革命に参加したヒーローだけど
革命後ある種独裁を続けた
カストロ兄弟の、"なんらか"によって
命を失ったとされてる二人。
その二人がリンカーン像の前で
写真に写って今の世の中にも
残っているってのが何とも皮肉な写真。

SSURはチェゲバラインスパイアが
とても多い、つーかブランドロゴにも使ってるんで
ゲバラデザイン多いんですが
その中でも特に渋い元ネタで
実際の写真モロ使いのフォトプリってとこが
最高に渋い一枚。

大人ストリートウェアすねぇ、これは。
とてもおすすめ。

さて、
SSURについて、
一応補足。

91年にウクライナ生まれのロシア人である
グラフィックライター「Ruslan Karablin」に
よってNYCで生み出された生粋のストリートブランド。

もちろんSupremeの一号店が
NYのラファイエットSt.274番地でスタート
した頃にはセレクトされていました。
日本の代官山にも初期はあったみたいよ、
俺はもうちょっと後の99年ごろから通い出したから
代官山では見た事ないけどね。

最初はSupremeはセレクトショップだからね
Ben DavisとかXLARGEとかanythingとか
自分らの好きなやつやコミュニティの
ブランドをセレクトしてたんすよ。
今でもパリではラコステやってたり
日本でもhockeyとかIRAKおいてたりするでしょ？

今でこそ全然珍しくもないオマージュを込める
ネタモロ使いというデザイン手法ですが
SSURはそれの結構走りです。
SupremeだってSSURの影響をモロに
受けてるからインスパイアものがとても
多いでしょ？
今のストリートアパレルの礎を築いてますよね、SSUR

洒落てるなー

SSURを当時着てる人は
ちょっと年上の大人な先輩でした。
anythingもうちではセレクトしてるけど
それよりももうちょいドープで
今の洋服作りの礎を作ったブランドなので
実に様々なありものの"ネタ"から
インスパイアされています。

これ今着てたら超クールだと思います。
背中のタグも最高。
グッドコンディションです。



Color
ネイビー

Size L
【実寸】
肩幅52.5
身幅57
袖丈21.5
着丈75
＊単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。

着用モデル176cm 67kg