Dorothy Tee by Supreme

SOLD OUT

We’re not in Kansas anymore.
多くの映画でも引用されるこーゆーセリフがあるんだけど
ここはカンザスじゃねーよっていう意味じゃなくて
「心地よい場所ではない。」という意味で
使用されるこのセリフは
とてもアメリカらしい言い回し。
皮肉の言語ですね、USイングリッシュってやつは。

そのセリフのソースがこれってとこで
繋がってくる話なんですが
"The Wizard of Oz"という古い映画
日本ではオズの魔法使いとして有名な話です、
ニューヨークの作家ボームが生み出した
もう100年以上前の一冊の本が原作。
そして、色々派生しているこの作品の中
前述の"The Wizard of Oz"という1939年の映画は
テレビ放送やビデオ流通などで
日本で言うとトトロみたいに
マジでみんな観たことあるぜ！みたいな
映画なんすよね。

その1シーン
原作ではシルバーらしいんですが
この映画ではカラーフィルム使えるぜってことで
ルビー色に変更されてて
そのシーンをモロに使用したTシャツです。
映画公開75周年を迎える2013年に
作られたんすね。
リマスター版が公開された時です。

だからSupremeが作ったムービーTシャツなんすね、これ。
物語のキーアイテムであるこのルビーの靴。
撮影用に作られたオリジナルは世界で
4足あるみたいすけど
博物館に飾れてたものが一足盗まれてるんだって
そしてまだ出てきてねー

これ履いてたのがDorothy(ドロシー)って役名の少女なんだけど
この女優は薬物でぶっ壊れてたらしい。

などなど、カルト的に今でもまだまだ話題になる題材
日本人にはなんでオズの魔法使い？と思うけど
アメリカ人から言わせると
Supremeがやるとなかなかニクい一枚。

超かっこいいです。是非。


Color
ネイビー

Size L
【実寸】
肩幅49.5
身幅57
袖丈20
着丈72
＊単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。

着用モデル176cm 67kg